放射性物質及び緊急の対応を要する有害有機物質の固相系における動態と対策新技術に関する研究拠点

放射性物質 残留性有機汚染物質 セシウム POPs 土壌 汚泥 廃棄物 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 大阪産業大学

分析装置
微量元素分析

ICPMS

ICP質量分析装置 Agilent社製 7700x ICP-MS
高周波誘導結合プラズマによりイオン化された元素を質量分析する装置である。本研究事業では非放射性セシウムを用いて共沈等の基礎研究に使用している。

微量有機物分析

微量分析装置 Aglent社製 7890A GC System

微量分析装置 Aglent社製 7890A GC System
ガスクロマトグラフと質量分析装置を結合した複合装置で、GCで分離した単一成分についてMSスペクトルを測定することにより成分の定性を行い、MSにより検出された
イオンの強度により定量を行う。有機化合物(特に低分子量成分)の定性・定量を行うことができます。

微量ガス分析

微量分析装置 島津社製 GC-2014

微量分析装置 島津社製 GC-2014
試料を移動相(気体)とともにカラムの中に通し、固定相の吸着・分配によって分離する方法です。常温で気体または加熱によって気体となり熱に安定な物質の測定に利用でき、無機ガス(酸素、窒素、水素、二酸化炭素)等を高感度で定量できます。

微量有機物分析

質量分析装置 島津社製 LCMS-2010

質量分析装置 島津社製 LCMS-2010
液体クロマトグラフで分離した成分をイオン化室でイオンにしてから質量分析計に導入し分析します。この装置は化合物が何であるかを判断する定性能力に優れています。主に、熱に不安定な化合物や難揮発性化合物などの物質の分析に利用します。

微量有機物分析

質量分析装置 Agikent社製 Applied Biosystems API 3200 Q Trap

質量分析装置 Agikent社製 Applied Biosystems API 3200 Q Trap
試料混合物を液体クロマトグラフで各成分に分離し、分離した成分をイオン化室に導入・イオン化し分析します。この装置は化合物の選択性が高く、且つ高感度で分析することができます。環境中の微量な物質の定量に力を発揮しています。

微量有機物分析

質量分析装置 Waters社製 ACQUITY UPLC-TQD

質量分析装置 Waters社製 ACQUITY UPLC-TQD
試料混合物を液体クロマトグラフで各成分に分離し、分離した成分をイオン化室に導入・イオン化し分析します。この装置は化合物の選択性が高く、且つ高感度で分析することができます。環境中の微量な物質の定量に力を発揮しています。

微量有機物分析

全成分解析装置 LC/TOF/MS Waters社製

全成分解析装置 LC/TOF/MS Waters社製
試料混合物を液体クロマトグラフで各成分に分離し、飛行時間型質量分析器 (TOF/MS) に導入、導入した各成分を加速させ、イオンを飛行時間によって分離し、その飛行時間を測定することにより分子質量を測定する装置です。分子量が大きく官能基の多い物質を高感度で検出できます。

微量イオン種分析

イオン分析装置 ダイアインスツルメンツ社製 ICS2100,AQF-100

イオン分析装置 ダイアインスツルメンツ社製 ICS2100,AQF-100
試料を燃焼分解ユニット内に送り、酸素を含む燃焼ガス気流中で燃焼させて、発生したガスを吸収液に捕集します。吸収液に捕集した各種ハロゲンやフッ素イオンをイオンクロマトグラフィーにて分離、定量します。

微量イオン種分析

イオン分析装置 DIONEX社製 ICS2100

イオン分析装置 DIONEX社製 ICS2100
定相にイオン交換樹脂、移動相(溶離液)に電解質の水溶液を使った液体クロマトグラフでクロマトグラムの定相にイオン交換樹脂、移動相(溶離液)に電解質の水溶液を使った液体クロマトグラフでクロマトグラムのピークについて、標準液との保持時間の一致により成分を特定します。陰イオン(アニオン)、陽イオン(カチオン)を高感度で定量することができます。

元素分析

原子吸光光度計 島津社製 AA-6800

原子吸光光度計 島津社製 AA-6800
液化した試料を炎の中に噴霧(フレーム法)、または、黒鉛筒に滴下・加熱(フレームレス法)し発生させた蒸気中に光を通過させると特定の波長の光を吸収する現象が起こります。この現象を利用して元素の濃度を測ります。

抽出装置

高速溶媒抽出装置 日本ダイオネクス社製 ASE-300

高速溶媒抽出装置 日本ダイオネクス社製 ASE-300
物質の各成分を高速で正確に溶媒抽出するための装置であり、土壌中、汚泥中など固形物中の成分を抽出する機器です。

抽出装置

自動固相抽出装置 GLサイエンス社製ASPE599

自動固相抽出装置 GLサイエンス社製ASPE599
固相抽出法とは、固定相(固相)を用いながら複雑な組成を示す試料中から特定の目的成分のみを選択的に抽出・分離・精製を行っていく手法のことを言います。この装置はこの固相抽出で行われるすべての工程を自動で行うことが可能です。

表面分析

EDX(エネルギー分散型蛍光X線分析装置) 島津社製EDX-900

EDX(エネルギー分散型蛍光X線分析装置) 島津社製EDX-900
蛍光X線分析装置は試料にX線を照射し発生する蛍光X線のエネルギーを分析することで試料を構成する元素の種類や含有量を調べる装置です。非破壊で固体・粉体・液体・ディスク・ウエハなどの元素分析ができます。

表面分析

XRD(X線回折装置) 島津社製XRD-6100

XRD(X線回折装置) 島津社製XRD-6100
X線回折装置は大気雰囲気で物質を非破壊で分析できます。物質の定性分析、格子状数の決定や応力測定などができます。また、ピークの面積計算などから定量分析が行えます。さらに、ピークの角度広がりやプロファイルなどから粒子系・結晶化度・精密X線構造解析などさまざまな分析が行えます。

有機炭素測定

全有機炭素測定計 島津社製 TOC-VCSH

全有機炭素測定計 島津社製 TOC-VCSH
水中の有機物を有機体炭素の総量(炭素量)として測定する装置で、難分解性有機化合物も高効率に酸化でき測定することができます

フリーラジカル測定

ESR

電子スピン共鳴装置 日本電子JES-FA100D
電子スピン共鳴装置(ESR)は、物質中にある不対電子を持つ化合物を測定対象とし、不対電子の磁気的な性質を通じてフリーラジカルの量、構造、電子状態、および緩和時間に関する情報を得るための磁気分光装置です。本装置では固体試料の測定に加え、液体試料、活性酸素といった生体に及ぼすラジカル反応も捉えることができます

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